ブログ|南区長丘で歯科・歯医者をお探しの方はまんだい千恵歯科まで

ブログ

今年もお世話になりました⛩🌅🎍🐓❤️

2021年12月31日

 

こんにちは 福岡市南区 長丘 まんだい千恵歯科

歯科衛生士の吉瀬です。

2021年もあっという間に終わりを迎えますね🎍✨

最近は毎日寒くて何をするにも寒さに負けてしまいます😂💙

皆様も風邪には気をつけてお過ごしください🍀

今日は噛むことについての豆知識を少しお話します💡

よく噛むことは大切です⚠️🦷

食べ物をよく噛むことは、子供の成長にとって重要であることが指摘されています。

よく噛むことは栄養摂取の面だけではなく、の発育にも好影響を与えます。
最近、日本の食生活が軟らかくなったことから硬い食べ物が苦手な子供が増えています。

この時期から、しっかりと歯と顎を使って食べる習慣をもつことが大切です。

噛めば長生き、良い人生🦔🐾

日本人の平均寿命は、年々延びてきています。

そこで、これからの私たちのテーマは、一生をいかに心身ともに健康で質の高い生活を送ることができるかということです。

口は、栄養を体に取り込む健康の取り入れ口です。歯が無くなって食事が楽しくなければ、とても質の高い生活とはいえません。

また、しっかり噛める事は「がん」を予防したり、認知症を防いだりする事も分かってきています。

逆にむし歯や咬み合わせが悪いことで、全身に悪影響を引き起こす事さえあります。

噛めない(歯の無い)人の認知症は数倍だといわれています。

食べ物を噛むには、顎の関節を大きく動かします。顎の関節のそばには脳に血液を送り込んだり、古い血液を心臓に返す大切な血管があります。

「噛む」・「顎を動かす」ということは、脳に大きな役割のある血管を刺激し、血液の循環を促し、認知症を防ぐことにつながります。
健康な自分の歯を残すことは、食べ物をおいしく食べる秘訣です。逆に歯を失ってしまうと、食欲を低下させるとともに意欲も無くなり、精神的な老化も進みます。

よく噛む子供は頭も良くなるといわれますが、「噛む」ことは脳を刺激するのです!

寝たきりにならないために🦭💦

寝たきりを予防するには、「何でも食べられる」「噛める」ことが第一歩です。「寝たきり」の主要な原因である脳出血は食生活の偏りに関係が深いと言われています。

こうした脳血管疾患などの循環器病を防ぐには、一日にいろいろな食品をバランスよく摂ることが大切です。そのためには何でも噛める口の環境が重要になってきます。 ご自分の歯で何でもよく噛めることは健康の基本、つまり口は健康の入り口です。

ご自分の健康に関心を持っていただき、早いうちから定期検診を受け1本でも多く自分の歯を残す努力をすることが大切です!

お正月は沢山美味しいものをよく噛んで食べましょう!🎍⛩🌅

今年は皆様お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします🙏

良いお年をお迎えください🐯🐯💗

 

815−0075 福岡市南区長丘5−25−19

歯周病専門医 まんだい千恵歯科

092-408-1947