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歯周病とタバコの関係
2017年8月28日
こんにちは、福岡市南区長丘 まんだい千恵歯科の院長、萬代です!
今日は喫煙と歯周病の関係について。
近年、分煙が進み愛煙家の皆さまは少しか肩身が狭くなってきているかとは思いますが
歯周病の観点からも喫煙はとってもリスクが高いのです😖
タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて、そのうちニコチンや発がん物質は
200とも300とも言われています。
喫煙者は、ヤニがついて汚いだけでなく、歯周病(歯槽膿漏)にかかりやすく、ひどく
なりやすいので、治療しても治りにくいことが分かっています。
ある統計データによると
歯周病にかかる危険は1日10本以上喫煙すると5.4倍に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなります☠️
先日、治療中の患者さまから
『離煙パイプ』
というものを紹介して頂きました。
これ、調べてみるととても効果の高い禁煙グッズなのです!(◎_◎;)
オススメ‼︎離煙パイプ→http://www.rienpipe.jp
患者さまは歯茎の再生治療に向けて禁煙に励んで下さっているとのこと❤️
歯周病の治療はもちろん私たちの努力も必要ですが、何より患者さまの協力があって
成功するものなのです。毎日のブラッシングや、食生活、そして禁煙ももちろん必要です!
タバコがなかなか辞められない、歯周病が気になる、
お悩みがあればご相談ください!!
〒815-0075 福岡市南区長丘5-25-19
まんだい千恵歯科
092-408-1947