ブログ|南区長丘で歯科・歯医者をお探しの方はまんだい千恵歯科まで

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残暑の月☀️

2024年9月12日

こんには🌞!
福岡市南区長丘 まんだい千恵歯科 

歯科助手の北川です!


まだまだ暑い日が続きますね🥵

皆様休日はいかがお過ごしですか?

 

私先日、日本で唯一海峡を隔てて開催される

開門海峡花火大会に行って来ました!

 

初めて行ったんですがそれは感動ばかりで!😭

 

門司側・下関側合わせて約1万5,000発の花火が、関門橋や夜景を背に競い打ち上がる様子は圧巻のスケールでした!


関門海峡は夜景がキレイなスポットとしても有名ですが、花火大会の時はさらにキレイです!

花火が打ちあがる度に門司の夜景が映え、素敵な一枚を撮ることができます!

 

 

 

門司側は、音楽に合わせて上がる「音楽花火」が特徴的でした!

下関側は、水中で炸裂する「水中花火」や直径450mにもなる「一尺五寸玉」などが打ち上げられます!

今回は門司港側から見たので今度は下関側から花火を見ようと思ってます❕🎆

 

 

 

 

さて、話は変わりますが、

 

皆さん1日のはじめの歯磨き🪥、どのタイミングでされてますか?

 

朝起床後や朝食後にされる方もいらっしゃると思います。

 

まず朝起きてすぐ歯を磨くということは、とても重要です。私たちは「食べたら磨きましょう」と幼い頃から言われているので、

「食べる」→「口の中に食べ物の残りカスができる」→「歯磨きできれいにする」という図式が出来上がっているため、食後に歯磨きをする、というイメージか強くあるかと思います。

 

朝に関していうと「朝食後歯を磨く」という方が多いのではないかと思います。これはこれで正解ですし、歯磨きの習慣づけとしては良いかと思います。 ただ、何のために歯を磨くのか?に立ち戻ると、また別のことが見えてきます。まず、むし歯も歯周病も、原因は各々の細菌だということです。

 

では、細菌が増えるタイミングとはいつなのでしょうか?口の中には唾液があり、通常であれば唾液の役割の一つである自浄作用が働いています。しかし、唾液の量が少なくなる時があります。それが、寝ている時なのです。

 

ですので、この前後のタイミングでしっかり歯磨きをする必要があります。朝起きたとき、お口の中は寝ている間に増えた細菌でいっぱいです。歯を磨かずにこのまま飲食すると、その細菌を体内に入れることになります。通常であれば問題ないかもしれませんが、体調を崩しているときなどは、誤嚥性肺炎を引き起こす原因ともなります。

 

理想は朝起きてしっかり磨くことですが、時間がない時は強くブクブクうがいでも大丈夫です。是非、やってみてみてください☺️🦷

 

 

815−0075  福岡市南区長丘5−25−19

歯周病専門医 まんだい千恵歯科

092-408-1947